アライアンス・ポートの共創型デザインの特徴や、進め方についてまとめた小冊子「上手くいく!みんなでつくるウェブサイト」をお配りしています。「誰に?」「何を?」「どうやって?」という3つのテーマについてのワークショップ、コンセプトとしてのまとめ方、契約からお引き渡しまでの流れについてご紹介しています。デザインを依頼される方が、まずご自身でコンセプトをイメージする際のヒントになりそうなこともまとめてありますので、ご活用ください。
お問い合せページから冊子をご請求いただくか、PDF形式でダウンロードしてご利用ください。
▶小冊子「上手くいく!みんなでつくるウェブサイト」PDFダウンロード
良いデザインの条件とは何でしょう。
クオリティの高いビジュアル、使い勝手がよく迷わないインターフェイス、読み応えのあるコンテンツ。
確かに全て正解です。では、どのようなアプローチが、それらを満たすことにつながるでしょう?
ウェブサイトをはじめとするデジタルメディアのデザインプロセスは、たくさんの要件が複雑に絡み合います。
デザイナーはそれを解きほぐしながら、デザインや機能に落としこみます。
その精度を高められるかどうかは、デザイナーとクライアントの間に、ブレないコンセプトがしっかりと共有できているかによって大きく変わります。
作りたいものがはっきりしている方も、漠然としたイメージしかない方も、まずは、私たちのデザイナーへご相談ください。要望を伺い対話を重ねることで、気づかなかった課題や曖昧だった機能をクリアにしていきます。それらを集約したコンセプトは、アイデアスケッチやチャートによって視覚的に表現し、わかりやすくブレのない形にしてご提案します。
マネジメントスキル、ファシリテーションスキルのあるデザイナーが中心となり、クライアントとデザイナーが、コンセプトやデザインについて幅広く意見やアイデアを出し合う環境を生み出します。
専門性や立場が異なる多くの方々が参加できる「共創型デザイン」は、デザイナーとクライアントをひとつのチームとして機能させることができます。
事例については、制作事例をご覧ください。
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