アライアンス・ポートのアートディレクター小川裕子が、株式会社ジイケイグラフィックスの木村雅彦氏とともに、京都精華大学デザイン学部プロダクトコミュニケーションデザインコースにて「平面造形」の授業を担当しました。
前期の集中講義形式として9月8日ー9月12日*の5日間で行われた講義では、前半に文字のスペーシングについて学び、後半では建築家ル・コルビュジェを題材に取り上げ、伝達する切り口を考え、文章を作成し、形で表現する課題に取り組んでもらいました。
テーマに沿ったビジュアル表現について、悩み、相談し、細部と全体を行き来しながら、作品の完成度を高めていくという一連の流れを通じて、学生達はデザイン要素の関係性のつくり方、空間を見る力、現場のスピード感等々、多くのことを感じ学んでいました。指導する側もとても楽しく有意義な時間となりました。
ちなみに小川は今夏、授業に先立ちヨーロッパへル・コルビュジェの建築を探訪してきました。詳しくはウェブマガジン"Fairground"でお伝えする予定です。お楽しみに。
アライアンス・ポートのアートディレクター小川裕子が、株式会社ジイケイグラフィックスの木村雅彦氏とともに、京都精華大学デザイン学部プロダクトコミュニケーションデザインコースにて「平面造形」の授業を担当しました。
前期の集中講義形式として9月8日ー9月12日*の5日間で行われた講義では、前半に文字のスペーシングについて学び、後半では建築家ル・コルビュジェを題材に取り上げ、伝達する切り口を考え、文章を作成し、形で表現する課題に取り組んでもらいました。
テーマに沿ったビジュアル表現について、悩み、相談し、細部と全体を行き来しながら、作品の完成度を高めていくという一連の流れを通じて、学生達はデザイン要素の関係性のつくり方、空間を見る力、現場のスピード感等々、多くのことを感じ学んでいました。指導する側もとても楽しく有意義な時間となりました。
ちなみに小川は今夏、授業に先立ちヨーロッパへル・コルビュジェの建築を探訪してきました。詳しくはウェブマガジン"Fairground"でお伝えする予定です。お楽しみに。